根拠で進める開発仕事術:検索戦略・検証・引用の実務
一次情報→検索→仕様読解→検証→根拠化の流れを型として身につけ、AIを使う場合も再現性と安全性を担保する。
想定読者
- 一次情報を起点に調査・検証・レビューを進めたいITエンジニア
- テックリード、EM、レビュー担当として根拠の明示を標準化したい人
- AIを補助的に使いつつ、再現性と安全性を崩したくない実務者
得られる成果
- 一次情報優先で結論を組み立てる判断軸
- 検索・仕様読解・検証を再利用可能なログとして残す型
- 付録テンプレートと図表索引を使った、読み返しやすい参照導線
所要時間
- 通読の目安: 約2〜3時間
- 章ごとに必要な部分だけ拾う読み方なら、さらに短時間で確認できる
読み方ガイド
- まず目次を眺め、いま必要な成果物/判断がどこにあるかを特定する
- 付録のテンプレ/チェックリストを先に読み、本文で意図と落とし穴を補完する
- 図表索引を先に確認し、比較表・手順・テンプレの入口を把握する
- 章末のチェックリストをレビュー観点として運用に取り込む
前提知識
- 基本的なプログラミング経験
- ログ確認/コマンド実行の基礎
目次
- 第1章:一次情報の優先順位(公式/仕様/実装/ブログ)
- 第2章:検索戦略(クエリ設計、英語、フィルタ)
- 第3章:仕様読解(前提/用語/例外/互換性)
- 第4章:検証(再現手順、最小構成、環境固定)
- 第5章:根拠の残し方(リンク/引用/検証ログ)
- 第6章:AI活用ガードレール(機密/再現性/レビュー)
- 第7章:“分からない”の表明と相談の型(何が分からないかを切る)
付録
利用と更新情報
- ライセンス: CC BY-NC-SA 4.0(このライセンスでは商用利用は許諾されないため、商用利用は別途許諾が必要)
- 詳細なライセンス条件: LICENSE.md
- リポジトリ: itdojp/evidence-based-engineering-book
- 更新差分を追う場合は、GitHub の コミット履歴 と PR 一覧 を参照する