用語ガイド

基本方針

  • 初出では 日本語(英語) を併記する。例: 関手(Functor)
  • 以後は原則として日本語を用いる(必要に応じて英語を括弧書き)
  • 章を跨ぐ概念は 用語集(Glossary) を正とし、章側は参照する
  • 略語は初出で展開する。例: SSOT(Single Source of Truth)、DoD(Definition of Done)

主要概念(推奨訳語)

English 日本語 備考
Object 対象 本書ではドメインの「型/状態」を含む
Morphism 操作/API/変換、Pre/Post を伴う
Composition 合成 可能な限り可換性(検証)へ落とす
Identity 恒等射 id_A / 1_A のいずれかに統一(記法ガイド 参照)
Diagram 図式 不変条件(可換性)を表現する
Commutative 可換 「同じ結果になる」ことをテスト可能にする
Functor 関手 仕様→設計→実装の写像として扱う
Natural transformation 自然変換 差分・リファクタの意味保存を表す
Adjunction 随伴 仕様と実装の「最良の対応」を表現する
Universal property 普遍性 標準化(契約)・比較の軸にする
Monad モナド 効果(副作用)境界の設計へ射影する
Kleisli クライスリ Kleisli 圏/射の文脈で用いる

本書固有の用語

  • Design Artifacts(設計成果物): Objects/Morphisms/Diagrams を中心に、AIへ引き渡せる形に固定した成果物一式
  • Context Pack: AIエージェントへの入力契約(Context Pack v1 仕様