章テンプレート
本書の各章は、AI生成・人手改稿のいずれでも破綻しにくいよう、見出し構造と成果物(Design Artifact)を固定します。
Developmental Edit(必須)
- H1 直後に 2〜4 文の opener(章の導入)を置き、その章固有の問題設定と payoff(読了後に持ち帰れる判断基準・設計上の利得)を先に示す
- opener 内または直後に、その章の見せ場(key exhibit: その章を代表する図・表・抜粋などの成果物)を 1 つ指名する。図+表のように一体で読ませる場合は、1 セットで 1 つとしてよい
まとめには、次章への接続を 1〜3 行で入れる- 最終章は、次章の代わりに付録や実務適用先への導線を置く
Front Matter(必須)
章ファイル先頭に以下を設定します。
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title: "第N章: 章タイトル"
chapter: chapterNN
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構成(必須セクション)
1. 学習ゴール
- 読了後に「できること」を3〜7項目で列挙する
- 可能な限り検証可能な表現にする(例: 「説明できる」「設計できる」「テスト観点を列挙できる」)
2. 圏論コア(定義・直観・ミニ例)
- 定義(短く、必要最小限)
- 直観(比喩は1つまで)
- ミニ例(数行で追えるもの)
3. ソフトウェア設計への射影(どこに効くか)
- どの設計判断に使うか(境界/型/API/整合性/変更容易性など)
- 「何が嬉しいか」と「何を捨てるか」を明記する
4. 設計成果物(テンプレ:表/図式/チェックリスト)
- Objects(型/状態/権限/エラー)
- Morphisms(操作/API、Pre/Post、失敗条件)
- Diagrams(可換図式=不変条件)
- チェックリスト(レビュー/テスト観点)
5. AIエージェントへの引き渡し
- Context Pack の参照(Context Pack v1 仕様)
- 使うプロンプト(付録Bまたは章末に配置)
- 禁止事項(AIが勝手に変更してはいけない事項)
6. 検証(テスト観点・可換性チェック)
- 受入テスト(Acceptance tests)の最小セット
- 可換性を壊す変更の例(反例)を1つ示す
7. 演習(手で設計→AIに実装/テスト生成させる)
- 手設計の成果物を提出物として定義
- AIへの投入手順と期待出力(実装/テスト/差分)を明確化
8. まとめ(再利用可能なルール)
- 章の要点を「ルール」として3〜7項目に圧縮する
- 次章への接続(前提・発展)を1〜3項目で示す
PRレビュー観点(章テンプレ遵守)
- 見出し構造がテンプレに沿っている
- 用語が 用語ガイド に沿っている
- 記法が 記法ガイド に沿っている
- 共通例題(共通例題(注文処理))への参照が一貫している
- 可換性(不変条件)が「検証可能な形」で記述されている(テスト観点/受入条件に落ちている)
- AI引き渡しが Context Pack v1 仕様 で再現できる
- 参照先が Context Pack v1 仕様 と一致している
- opener と key exhibit が章固有の読みどころを示している
まとめに reader-facing な導線があり、次に読む箇所と理由が分かる