Kubernetesクラスタ設計・運用実践ガイド
Kubernetes クラスタの設計・運用(責任範囲、HA、アップグレード、監視、運用標準、障害対応)を中心に、実務観点で整理します。
想定読者
- Kubernetes クラスタの設計・運用に責任を持つインフラ/SRE/プラットフォームエンジニア
- 可用性、アップグレード、監視、障害対応の標準化を進めたい方
前提
- 本書は Kubernetes入門:PodからIngressまで(基礎と実践) の理解を前提とします
- コンテナ基礎は必要に応じて Podman完全ガイド を参照してください
学習成果
- クラスタ設計(可用性、アップグレード、ネットワーク、ストレージ)の主要論点を説明できる
- 運用標準(監視/ログ、変更管理、障害対応、チェックリスト)を整備し、運用品質を安定化できる
- 運用の制約(責任分界、セキュリティ、SLO/運用体制)を前提として、手戻りの少ない判断ができる
所要時間
- 通読: 約3〜4時間(本文量ベース概算。コードブロック除外、400〜600文字/分換算)
- 付録のチェックリスト/フローを運用へ取り込む場合は、既存の運用体制や検討範囲により変動します。
目次
本編
- 第0章:前提とスコープ
- 第1章:クラスタ設計の全体像
- 第2章:コントロールプレーン設計
- 第3章:etcd設計とバックアップ
- 第4章:ノード/ランタイム運用
- 第5章:ネットワーク設計と運用
- 第6章:ストレージ設計と運用
- 第7章:認証・認可と基本セキュリティ
- 第8章:マルチテナントとリソース管理
- 第9章:監視・ログ・アラート設計
- 第10章:アップグレード戦略
- 第11章:障害対応とトラブルシュート
- 第12章:自動化と運用標準化
付録
あとがき
ライセンス
本書は CC BY-NC-SA 4.0 で公開されています。商用利用は別途契約が必要です。