# UX Core Specification v1

## 目的
- シリーズ内書籍の見た目と導線を「共通コア」で統一し、ばらつきを最小化する
- 差分は `profile` と `modules` で吸収し、強制ではなく段階適用を可能にする

## 適用範囲
- 新規書籍: book-formatter から生成する標準フォーマット
- 既存書籍: 破壊的変更を避け、まずは共通コア（ヘッダー/サイドバー/フッター等）を適用する

## 用語
- 共通コア: 全書籍で必須とする UI 骨格と導線
- プロファイル: 書籍の目的別に定義する A/B/C の類型
- モジュール: profile に応じて ON/OFF 可能な UI 部品

## 共通コアの要件
### Must（必須）
- ヘッダー: 書籍タイトル、トップへの導線
- サイドバー（または同等のグローバルナビ）: 章/付録への導線
- フッター: ライセンス表記（CC BY-NC-SA 4.0、商用は別契約）、リポジトリ導線
- 全ページで共通のテーマ/検索導線（既存の実装に追随）
- トップページの必須スロットを保持（標準スロットを参照）
- 章ページの必須スロットを保持

### Should（推奨）
- トップページの見出し名称を標準スロットに合わせる
- 章ページに「目的（objectives）」がある場合は章冒頭に表示する
- 付録/用語集/図表一覧などの導線を明示する

### May（任意）
- プロファイルに応じた modules を追加する
- 既存書籍の制約によりスロットの順序を微調整する

## UI骨格（スロット定義）
### トップページ標準スロット（index）
1. `hero` : タイトル / サブタイトル / 学習成果（3項目）
2. `readerProfile` : 想定読者 / 前提知識 / 所要時間
3. `readingGuide` : 読み方ガイド（module）
4. `toc` : 目次（自動生成）
5. `license` : ライセンス表記

注記:
- `readerProfile` は「想定読者」「前提知識」「所要時間」を別見出しで分割してもよい
- `readingGuide` は modules の ON/OFF に従い表示される

### 章ページ（chapter）
1. `objectives` : 章の目的（front matter）
2. `body` : 本文
3. `summary` : まとめ
4. `nextSteps` : 次に読む内容や関連章

### 付録/巻末
- `appendices` に modules（glossary / figureIndex / legalNotice 等）を配置可能

## 互換性方針
- `ux` 未指定の既存書籍は、現行挙動を維持する
- 段階適用時は共通コアの適用を最優先し、本文構造は変更しない
